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震災短歌完結編(平成24年3月) [震災短歌時系列]
震災短歌完結編(平成24年3月)
352.放射性物質検査もクリアし三陸ワカメ復興はなる
353.後世に津波の記憶留め置くゼミ学生ら石碑を立てる
354.卒業に津波犠牲の遺影の友と門出を祝う宮農生は
355.被災した雛人形を住職は供養の後におたき上げする
356.再製の飯舘村の「までい着」を仮設住宅女性ら創る
357.原発の警戒区域遺族らは防護服着て追悼式に
358.卒業を迎える子らの頭髪を整えてやる美容師たちは
359.復興へ「紅白梅図屏風」絵を展示するとう心癒しに
361.被災した荒浜漁港活気づきスズキ・マダラの水揚げをする
362.温かい支援に児童ら感謝してメモリアルボードに思いを綴る
<平成23年3月11日~平成24年3月11日、362日、完>
震災短歌(平成24年2月) [震災短歌時系列]
震災短歌(平成24年2月)
323.被災地に「希望の詩」を届けたり小六女子の念いを綴る
324.児童らは感謝に決意を誓いたり二分の一の成人式で
325.日仏議員団万石浦を訪れてカキ養殖の手助けするとう
326.海の子と山の子らとが震災に「フレンズ」になる劇に取り組む
327.「ぽんた山元気楽校」福島の子らは怖れず野外で遊ぶ
328.被災地のチャペルようやく再開し若い二人の誓いを祝う
329.被災地がネットで送る「ありがとう」子らの合唱世界に向けて
330.被災地の奇習復活「アンバサン」無病息災豊作祈る
331.被災地の岩井崎にて運を呼ぶ竜の姿の松の木残る
332.女性らはマリ・ハマグリを吊り下げて疾く被災地の復興願う
333.雪あかり船が波間に揺れている賢治の夜に復興祈る
334.今もなお大川小の子どもらを捜し続ける北上川で
335.ひな壇が贈られて来る被災地へぼんぼり灯し復興願う
336.閖上の寿教室再開しコールメモリと共にコーラス
337.被災地の小学校の上空に連だこ揚げる龍の如くに
338.生徒らはワカメ収穫体験し戸倉漁港の希望見出す
339.被災者の身元不明の遺骨らを祀る共同墓地つくるとう
340.石巻湾産カキの殻付きを炭火で焼いて味わえるとう
341.国際のホテル専門生徒らは被災カップル挙式を支援
342.支援地で戸倉小中生徒らは感謝を込めて鹿子躍り舞う
343.復興に伊勢神宮へ仙台のしだれ桜を献木をする
344.被災地へ希望届けるミュージカル通信制の生徒ら公演
345.捜索は吉里吉里漁港周辺のヘドロの中の遺品も逃さず
346.被災地の自然薯入りの「モサガン」が復活販売道の駅では
347.子どもらが友らと共に学び合う自習室あり学生支援
348.手造りの雄勝復興和太鼓を中学生ら独で打つとう
349.子どもらが描いた町のアイディアを復興相に提案したとう
350.被災地の津波がれきを収集し美術館にて展示するとう
351.被災して仕事なくした外国の女性は挑む介護資格に
仙台の玄関口(平成23年4月) [あの日あの時]
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